引越し見積もりに必要な荷物リストの作成

引越し日と自分の引越しのスタイルが決まったら、当日の引越し開始時間と終了時間を決めておきましょう。
「何時スタートして何時に終了したいのか」「不動産屋に鍵を取に行く時間など、引越し業者にとって余分な時間がかからないか」「時間によって金額が変わるのか」

「自分はどうやって新居まで移動するのか、移動手段は?移動方法は?」などを、はっきり引越し見積もりの時に伝えられるようにしておきましょう。

引越業者のトラックなどに同乗しての引越しは違反となっております。もし、同乗できるという業者さんがいれば注意が必要です。

引越業者の本音は「段取りの悪いお客様は、荷づくりの段取りも悪い。従って当日はしんどいから高めに見積もろう」という考え方が多いようです。

時間の概念がしっかりしていると、段取りの良い人と言う良い印象につながり、引越し見積もりの際に安めに設定してもらえる可能性も大です。

決して偉そうぶらずにあくまで希望意見として伝えましょう。
その方が、業者から「何時までなら安くなます」といった話も聞けるかもしれません。

引越し見積もりをする前に引越しのスタイルを決めておこう

引越し日が決まったら、次に自分自身が引越しの手伝いをするのか、しないのかをはっきりさせて、引越し見積もりの依頼をしましょう。

「業者に頼むのだから一切手伝う気はない」「少しでも安くなるなら手伝う」「手伝う気持ちはあるけど、どの程度手伝えば良いかわからない」などの意思表示を決めておきましょう。

もちろん業者によって「手伝ってもらっても安くできないので手伝い不要」「少し安くするが手伝い不要」「手伝ってくれるなら安くする」など様々です。自分のスタイルと業者のスタイルが同じ方が当然納得のいく引越し見積価格が出ますし、当日の引越し作業もスムーズに行えると思います。

それに自分のスタイルがはっきりしているお客様だと、業者からの印象も良くなり、荷づくりに問題ないと判断されやすいため、引越し見積もりも安くなる可能性もあります。

間違っても「当日梱包や荷づくりをがんばります」と言うことは避けましょう。
これは当日までに済ませておく作業ですので注意して下さい。

引越し見積もりの前に引越し希望日を確定しよう

まず引越し業者が注目する点はどこでしょう?それは「このお客さんは荷物をまとめる能力があるかな」という点です。
引越し当日に、バッチリ梱包出来ているお客様もいれば、全くと言っていいほど出来ていないお客様もいます。

そこで違ってくるのが作業効率です。そして業者のやる気にも影響しますし、お客様の梱包が不十分であれば、それだけ余分に時間もかかるし手間もかかり、次のお客様の予定もずれてくることにも繋がります。

ただ引越し見積もりの段階では、荷物をまとめている訳ではないので、担当者の判断によるものと言うことになりますが、色々なやり取りの中からこのお客様は荷物をまとめる能力があるかを探ろうとするのです。

そこでもし、「段取りが悪そう」と判断されてしまうと、高めに見積もりを設定される可能性も出てきます。例え何社からの引越し見積もりを出してもらったとしても、全ての業者から「この人段取り悪そう」と思われたら、高い金額ばかりでの見積もり検討になってしまう可能性もあります。

そのため段取り良く見せるために、引越し日が何日と確定してから業者に連絡するようにしましょう。

引越し見積もりの金額を減らす一工夫

引越し見積もりの金額は荷物の量により変わります。荷物の量からトラックの大きさが決まり、トラックの大きさによりスタッフの数も違います。単身者の場合は比較的荷物が少ない為、軽トラックや1t車、1.5t車で積むことができると思います。

この場合スタッフは1人~2人付きます。ファミリーの場合は荷物も多いので4t車を使用するでしょう。
4t車が2台、3台ということも珍しくはありません。4t車1台には目安として4人のスタッフが付きます。
荷物が多ければ多いほど、トラックの他に人件費も掛かるので引越し見積もりの金額は高くなります。

荷物の中には捨てるに捨てられず、クローゼットの中に眠っている物も多くあると思います。要るものと要らないものを整理し、荷物の量を減らすことで引越し見積もりの金額を安くできるのです。

また、自分たちで荷造りをすることにより、人件費を削減することができます。工夫一つで引越し見積もりの金額を節約することができるのです。

忙しい時期と時間帯により変わる引越し見積もり

新年度が始まる3月・4月は引越し業者にとって、最も忙しい時期となります。卒業や入学、入社、転勤などみんな一斉に引越しをします。この時期の引越し見積もりは通常より2~3倍もの金額となります。

インターネットから簡単に引越し見積もりの概算を出すことはできますが、引越し見積もりを取るには実際に家に来て荷物や運搬方法を調べて算出します。この時期は引越し見積もりを取るのも日にちが掛かってしまいます。

しかし、業者により異なる引越し見積もりは2社以上取り比較することが大事です。複数の業者を比べることで、値引き交渉をすることもできます。土曜・日曜・祝日を利用して引越しする人は多く、早いうちに依頼をしないと希望の日時が取れないこともあります。

効率よく引越しを行う為に午前中の引越しは人気があります。その為土曜・日曜・祝日、午前中に行う引越しは割高となっています。繁忙期といえども平日や午後の引越しにするだけで引越し見積もり金額は大きく変わります。

引越し見積もり金額だけでは業者は決められません

“引越し見積もりは金額が安ければいいという訳ではありません。引越し見積もりの金額は業者によって幅広く違うのです。値引き交渉を行うこともできる引越し見積もりは、必ずしも最安値を提示しているとは限りません。

値引きをすることを見込み高めの金額設定をしているところや、目を引くよう始めから安い金額を設定している業者もあります。数も多く競争率の激しい引っ越し業者は各社いろいろと戦略を考えるのです。

また、引越し見積もりの金額だけで業者を決めてしまい、作業が雑だったり対応が悪かったりという失敗もよく聞きます。大手の引越し業者は研修を受けているため接客や作業が無駄なく行き届いています。
しかし、引越し見積もり金額は多少高めのところが多いです。

大手でなくても対応がいい引越し業者はたくさんあります。大事な荷物を引越し業者にお願いするのですから、やはり丁寧に扱ってもらいたいものです。対応が良く信頼のおける業者を選ぶことで安心して引越しができると思います。”

ダンボール

引越し見積もりを依頼する時のマナー

“引越し見積もりの料金は家族形態により大きく変わります。一人暮らしの人とファミリーとでは荷物の量が全然違うのです。また、引越し先までの距離によっても引越し見積もり料金は変わります。

距離によっては1日では移動できず2日、3日かけて移動し引越しを行うこともあります。ファミリーで荷物が多い場合や、引越し先が遠ければ遠いほど気になるのが引越し見積もり料金です。引越し業者により異なる引越し見積もり料金は、金額の差がとても幅広く1社だけではよく分かりません。

複数の業者に引越し見積もりを依頼する人が多いと思います。引越し見積もりは実際に家に訪問して荷物や建物を確認し算出します。荷物の量が多いほど引越し見積もりを算出するのにも時間が掛かるのです。

引越しまでの期間が短い人に多いのが、複数の業者を同時に呼んでしまうことです。いくら時間が無いとはいえ同時に行うのはマナー違反です。引越し見積もりを依頼する際には1時間位ずらした日程にしましょう。”

引越し見積もりの算出方法

“引越し見積もりの内訳は基礎運賃、実費、付帯サービスから算出されます。国土交通省により定められている基礎運賃には時間制と距離制があります。時間制とは4時間と8時間という基礎時間があり、これを超えると1時間毎に追加料金が掛かります。

距離制とは100kmを基礎距離とし、これを超えると追加料金が掛かります。100km以内の引越しでは時間制を、100kmを超える引越しでは距離制で引越し見積もりを算出しています。
実費とは実際に引越しを行う時に掛かる費用です。

作業スタッフの人件費、梱包などに使われる材料費、高速代などがあります。また、フェリーや搬入の際にレッカー車やリフト車を利用した場合にも料金が掛かります。付帯サービスは引越し本来の仕事以外で必要とされるもので利用した場合に料金が掛かります。

エアコンの取り付け・取り外し、ハウスクリーニング、家電製品の処分、車の陸送などがあります。
引越し見積もりは業者により金額が幅広く異なります。”

引っ越し見積もり

契約書と引越し見積もりは違います

“引越しをする時には引越し見積もりを取ると思いますが、それぞれにより異なる引越し見積もり金額の幅はとても広く、複数の業者に依頼し比較することで、引越し見積もり金額の相場が分かります。

引越し見積もりはしっかり確認をしておかないとトラブルへと繋がることがあります。引越し見積もりは実際に家に来て荷物や建物を確認してその場で算出します。すぐに引越し見積もりの返答をしなければいけない訳ではありません。

ゆっくり検討して後日返答することができます。この際に注意をしなければいけないのが、受け取った書類は確かに引越し見積もりであるかということです。引越し見積もりの依頼をしたので渡された書類は誰もが引越し見積もりだと疑わないでしょう。

しかし、実は契約書だったということもあるのです。引越し見積もりは引越しが中止になったり、違う業者に依頼することになったりしても料金が発生することはありません。しかし、契約書の場合にはキャンセル料が掛かるのです。”

楽して引越したい場合の引越し見積もり金額

引越しには引越し見積もり金額の他に手間と時間が掛かります。
転勤による引越しは急なことが多く、内示が出てから赴任するまでの期間はほとんどありません。会社によっては1週間も無いことがあります。

限られた時間の中で新居から引越しの準備まで全てやらなくてはなりません。会社では引き継ぎも行わなければならず、荷造りなどしている時間はないと思います。赤ちゃんや小さな子供、体が不自由な人も思い通りに荷造りは進みません。

このように自分で引越しの準備をするのが難しい場合には引越し業者に全てお願いすることができるのです。貴重品のみ自分で保管しておけば、荷物の梱包から掃除まで行ってくれます。

距離により異なりますが全てお任せした場合、単身パックの引越し見積もり金額は約15,000円~20,000円、ファミリーの場合は100,000円以上となっています。引越し見積もりは少々割高となりますが、手間が省け楽に引越しができるのは魅力的ではないでしょうか。

家族